2013年02月26日

早歩きで長生きしよう

これまで当ブログでは、

・糖尿病がいかに健康長寿の敵か!
岡部正先生の糖尿病のお話 2013-02-12
歯周病と全身疾患(2)−糖尿病(1)−2012-08-16
歯周病と全身疾患(2)−糖尿病(2)−2012-08-17)ほか

・生涯にわたってスポーツを継続しよう!
生涯スポーツのすすめ 2012-11-11
8の字エクササイズ・・・さびない生き方を目指そう 2012-11-01)ほか

にフォーカスを当ててお伝えしてきました。
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今日は、ちょうど両方に関連した、
手軽な運動の効用が糖尿病にも大いにプラスに働くこと
を証明した研究の記事に出会ったので、お知らせします。

以下共同通信社配信ニュースの引用です。

『早歩き30分、死亡半減 糖尿病患者を8年間追跡』
共同通信社 2月25日(月) 配信

 毎日30分以上の早歩きに相当する運動をしている2型糖尿病の患者は、ほとんど運動しない患者に比べて死亡の危険性がほぼ半分だったとの研究結果を、厚生労働省研究班(代表、曽根博仁・新潟大教授)が24日までにまとめた。

 40〜70歳の患者約1700人を8年間追跡。脳卒中発症のリスクも半減した。効果は年齢や性別に関係なく、食事療法や薬に比べ軽視されがちな運動の重要性を示した。

 曽根教授は「運動は血糖値やコレステロール値の改善以外に、心理的ストレスを軽減している可能性がある。患者さんの取り組みをもっと支援するべきだ」と話している。欧州糖尿病学会誌に近く発表する。

 研究班は、仕事や日常生活以外にどんな運動をしているかを尋ね、種類や時間から1週間当たりの運動量を推計、3グループに分け比較した。

 その結果、運動量が多いグループは、少ないグループに比べ、死亡リスクが51%、脳卒中の発症リスクは45%、それぞれ低かった。心筋梗塞などではこうした傾向は見られなかった。

 運動量の計算に用いたのは「メッツ」という国際的な単位。多いグループの運動量は時速5・6キロで毎日30分以上歩くのに相当。少ないグループは特別な運動はほとんどしないのに相当する。

おおはし歯科医院のHP:
恵比寿・おおはし歯科医院
http://www.ohashi-clinic.com

おおはし歯科医院・院長ブログ(院長@恵比寿)
http://ebisuodc.exblog.jp/

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2013年02月14日

佐藤聡先生の歯周病のお話@口腔インプラント学会

歯科衛生士のKです。
口腔インプラント学会市民公開講座
『お口から始まる体の健康』

の報告第2回目です。
今日は、佐藤聡先生のお話についての報告です。
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糖尿病の慢性合併症に
「網膜症」「腎症」「神経障害」の「3大合併症」
があることはよく知られていますが、
「歯周病」も、
糖尿病の6番目の合併症
と言われるようになってきています。

今回の佐藤聡先生は、日本歯科大学の歯周病科教授です。
お優しい丁寧な語り口で、ついつい聞きいってしまいました。
美味しく食べ、楽しく話すためのお口の健康法について、
『お口のお手入れが全身の健康を管理するのに有効』
であることをご説明いただきました。

口の中の二大疾患である
う蝕(虫歯)と歯周病は、
いずれも口の中に棲息する細菌が発症原因です。

これらの細菌、特に歯周病の細菌は、
糖尿病をはじめとするいくつかの重篤な全身疾患と関係があること
が科学的に明らかになってきました。
これらの原因である細菌を除去することが、健康長寿に重要な意味を持つわけです。

細菌を悪さをさせずに適切に除去するには、
1、日々の口腔清掃を適切に行うこと
2、歯科医院にて定期的に専門的ケアを受けること
の両方が大切であると強調されていました。

さて、おひとりおひとりのお口の状態に合った適切で効果のある専門ケアを提供できるクリニックは、限られています。

理想的には、ご自分にあった良質なクリニックに出会い、
できれば歯周病学会やインプラント学会の専門資格を有する歯科衛生士に、
担当制で継続的に専門ケアをお受けになることをおすすめいたします。

歯周病学会認定歯科衛生士、インプラント学会認定歯科衛生士が、
担当制システムで専門的口腔ケアをしてくれる歯科医院のHP:
恵比寿・おおはし歯科医院
http://www.ohashi-clinic.com

おおはし歯科医院・院長ブログ(院長@恵比寿)

http://ebisuodc.exblog.jp/
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2013年02月12日

岡部正先生の糖尿病のお話@口腔インプラント学会

抗加齢医学会指導士のKです。
先日お知らせした口腔インプラント学会市民公開講座に参加しました。

『お口から始まる体の健康』
1、「糖尿病と太る口グセ」岡部正先生
2、「おいしく食べ、楽しく話すためのお口の健康法」佐藤聡先生

今日は、岡部先生のご講演についての報告です。
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岡部正先生は、テレビ出演や著書も多く、大変有名な糖尿病専門医の先生です。

日本における糖尿病患者は1千万人を超え、今や成人の4人に1名は糖尿病とその予備軍の時代となっています。

その糖尿病の怖さについて、
自覚症状が無い間に、深く静かに潜行する事を挙げられていました。

また合併症については、
1、糖尿病から人工透析になる人が、年間1万6千人いること。
2、失明する人、壊疽で足を切断する人がそれぞれ年間3千人いること。
3、動脈硬化進行の最大原因であり、より重篤な心筋梗塞や脳梗塞を増加する。
といった身近で大変恐ろしい病気であることをお話下さいました。

糖尿病と言えば、体重のコントロールが重要になりますが
太っている方の口グセ(つい食べちゃう言い訳?)やその生活の特徴について
日頃TV出演で拝見する通りの、平易でとてもわかりやすい語り口で、ご指導いただきました。

私も指導士の責務として、
特に糖尿病予備軍の方が重症化しないためにも、
患者様に、糖尿病予防を啓発していきます!

おおはし歯科医院のHP
http://www.ohashi-clinic.com

おおはし歯科医院・院長のブログ
おおはし歯科医院ブログ(院長@恵比寿)
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ラベル:岡部正先生
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