2012年11月28日

お酒とアンチエイジング(5)

女性とお酒とアンチエイジング(1)

日本抗加齢医学会・指導士のKです。
お辞儀.gif
最近は、女子会も日々の生活の中ですっかり定着し、
女性もますますお酒を飲む機会も増えています。

女同士だと安心感も手伝って、つい飲みすぎてしまう気がします。

でも今回ちょっと私たち女性が、
お酒で気をつけて欲しいポイントをお知らせします。

一般論ですが、女性は男性に比べて体が小さく、
肝臓の大きさが小さいのです。

従って、女性は男性に比べて、より少ない飲酒の量でも、
短い期間(男性の半分位)でアルコールの害を受けてしまうのです。
アルコール依存症や、肝臓障害、すい臓障害など、
アルコール性の内臓疾患になってしまいます。

また、体脂肪は男性より多いので、その分だけ水分が少ないといえます。
アルコールは脂肪には溶けにくいために、
お酒を飲んだときの血中アルコール濃度が男性よりも高くなります。
さらに、女性ホルモンにはアルコールの分解を抑える作用があるといわれています。

女性にとっての適量は、男性よりも少量であるという認識をもち、
ぜひ自分の体を大切にして、健康的に楽しく飲みましょう。

実は、最近女性のアルコール依存症が、かなり増えているのです。

あるデータによれば、

1984年と2003年で比較すると、
女性のアルコール依存症者数は倍以上の数右斜め上になっているそうです。

また、依存症の方についての特徴は年代別に異なります。

20代、30代では、摂食障害や薬物依存などを併発している傾向があります。
30代後半、40代では生活や仕事のストレスが原因もうやだ〜(悲しい顔)となっていることが多いのです。
50代、60代以上では、配偶者を亡くしたことや、体の衰えによって
お酒に弱くなることが原因となりやすいようです。

今回の話題は女性には、すこし耳が痛い情報でした。

さて、女性とアルコールとアンチエイジングといえば、
やっぱり赤ワイン、
特に今話題のレスベラトロールについて触れないわけにいきません。
レスベラトロールはアンチエイジングの大切なテーマですので、
改めて、大特集する予定ですが、
次の機会にも簡単にご紹介しましょう。
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